産後の脱毛の原因と食事対策

妊娠中は女性ホルモン(プロゲステロンやエストロゲン)が増加した影響で髪の毛が抜けにくくなり、かえって毛深くなる人もいますが
産後は女性ホルモンが減少するため、それまで抜けなかった髪が一気に抜けてしまうことがあります。
また、産後はそのまま育児期間に入るため生活習慣が急激に変化し、ストレスや睡眠時間の減少・食事をゆっくりと摂れないことによる栄養不足なども産後の脱毛の原因となります。

女性ホルモンの分泌が通常時へと戻り、ライフスタイルへ適応していくことにより髪の毛も1年ほどかけて回復していくと言われていますが
1年以上脱毛が気になる場合は何らかの対策をとった方が良いでしょう。
通常は自然に回復する現象ですので、あまり抜け毛を気にせずストレスをため込まないのも一つの方法です。
産後抜け毛
食生活から改善するとすれば、カルシウムは髪にツヤ・コシを与える効果があります。
産後は特に不足しがちな栄養素ですので、牛乳や小魚などを食べて補給していきましょう。
肉や卵・レバーなどに含まれているたんぱく質はまさに髪を作る原料そのものです。
そして豚肉やまぐろなどに多いビタミンB群はたんぱく質と一緒に摂ると頭皮の環境を整え、髪の毛を作り出してくれます。
産後の脱毛は生理的な現象ですのであまり思い悩まず、また育児も無理のかからないように家族や身近な人と相談して
時間をかけて向き合っていけると良いですね。

続きを読む

産後の抜け毛、年齢も関係あるかもしれません。

とある美容師さんから、産後の抜け毛について、
妊娠中ホルモンの関係で抜けにくくなった毛が、産後一気に抜けるから、産後の抜け毛は多いと聞いたことがあります。

私は31歳と37歳で2度出産していますが、
産後の抜け毛は年齢にも関係あるかもしれません。

31歳の時は、確かに産後の抜け毛を感じましたが、
そこまで気になった記憶はありません。
「良く抜けるなぁ」とは思っていましたが、あまりの量に心配することはありませんでした。

しかし、37歳で出産して産後半年くらいは、とにかく抜け毛が激しく、
お風呂で髪を洗えば、排水溝近くに毛玉のように私の抜け毛が集まるほどで、
部屋の掃除をすれば、床のゴミの殆どは、恐らく私の抜け毛だろうというほどでした。

産後抜け毛

元々私の髪は、太く、固く、そして量が多かったので、そこまで抜けても全体のイメージはそんなに変わりません。
ただし、確実に抜けているので、
その後、抜けた毛が生えてくる時が、最も困りました。
長い髪の毛の隙間から、まだらに生えてきた髪の毛がピンピンと飛び出してくるのです。

生えないよりマシかもしれませんが、一気に抜け、そして一気に生えてくるせいか、
頭皮に問題はないのに、なんとなく、この時期むずがゆくもありました。

対策としては、育毛については、抜けても生えてくるので特に何もしませんでしたが、
外出時は帽子をかぶり、ピンピンと出てくる自由な毛を隠すようにし、
お風呂前には脱衣所で必ずブラッシングをし、洗髪中に抜ける毛をなるべく少なくしたり、
掃除をこまめにして、
とにかく、抜け毛の激しい時期が過ぎ去るのを待ち、更に、新たに生えてきた髪の毛がある程度伸びるまでひたすら待ちました。

産後2年経ち、ピンピンした毛は随分なくなりましたが、
加齢と育児疲れのせいか、髪に張りがなくなってきているのを感じています。
なので、なるべくたんぱく質と、ミネラルを採るように心がけています。

続きを読む